おもしろ企画?発進!ぼくらの秘密基地!エピソード2

ジョージを探せ・秘密基地

【前回までのあらすじ】

開店2時間前にスーパーに到着したジョージ。

最前列を掴み取り、ソチ五輪を見ながら余裕をかましていたが、

それは「プリティトミー」の初回限定版の待機列だと気づく。

が、時すでに遅し。

反対側の卵特売待機列には既に長蛇の列、まさに絶対絶命。

どうするジョージ!!どうなるプリティトミー!!

本当の前回の話は、

おもしろ企画?発進!ぼくらの秘密基地!エピソード1
いやー今日も寒い。 缶コーヒーがしみるしみる。 でも、見栄張ってブラック買っちゃったからちょっと酸っぱい。 ほら見て、ハトも寒そうだぁ。 今年雪降りすぎだし、これも時代の流れというか。なんというか。 うーん。世知辛い。 あ、申し遅れました。


通りすがり人「おやおや、お困りのようですな」

ジョージ  「こ、この声は!?」

ジョージ 「あ、あなたはぁーーーっ!!」

 

・・・・・・。
・・・。

 

ジョージ「・・・・どちら様ですか?」

通りすがり人「ちょいちょいちょぉーーい!」

ジョージ「どお見ても、ぬい・・・・・」

通りすがりぬいg(ry「くおらぁあああああ!!!」

ジョージ「だって、どっからどお見ても、ペンギンのぬい・・・・・」

通りすがりペンギンのぬいg(ry「どぅおおおりぃぁああああ!!!」

 

ジョージ「じゃあ、・・・・・ペンギン?」

ペンギン「ま、まぁ・・・・・。そうだけどぉ?」

ジョージ「で、何しにきたんですか?」

ペンギン「直球だなぁおい。。。この秘密基地マスターが直々に迷える紙袋にアドバイスをしに来てやったというのに」

ジョージ「ひっ、秘密基地マスター・・・・ですと?」

ペンギン「そうだ、秘密基地について私以上に右にも左にも出るものはいない。耳をかっぽじって良く聞きなさい」

ジョージ「ふ、ふむ。」

ペンギン「なかなかいい基地じゃないか。非常によく出来ている。だが、1つこの基地には大事なものが足りない」

ジョージ「大事なもの。。。それは。。。?」

ペンギン「それは仲間だっ!!どんな秘密基地でもその夢や希望を共感できる仲間がいて、初めて本物の秘密基地になるのだ!」

ジョージ「なっ仲間っ!!」

ペンギン「ホイ●ンだって、ピ●チュウだって、冒険にはそういう仲間がつき物だ。」

ジョージ「あ、あなたは神ですか・・・!?」

ペンギン「ふっ。ちょっとだけ布に近い、しがないペンギンさ。」

「そこでだ・・。」

ジョージ「なるほど、、、わっかりましたーっ!!とにかく仲間を見つければいいんですね。」

ペンギン「へっ、、、ちょっとまって?」

ジョージ「では早速、仲間を探しに行ってきます!!」

ペンギン「う、うん。あれ?まだ話終わってないんだけど。」

ジョージ「留守番よろしくお願いしますー!あ、お菓子食べてていいですから。では先生!いってきまーす!」

ペンギン先生「えー、、、こういう展開?連れてってくれるんじゃないんだ。。。」

ようやく方向性が見えてきた第2回

果たしてこの企画の真の目的とは何なのかっ!

プリティートミーは現れるのか!(←しつこい

次回につづく!!

※この物語は基本的にはフィクションです。

(出演/執筆:ジョージ 執筆補佐:六乃空)

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