【前回までのあらすじ】
開店2時間前にスーパーに到着したジョージ。
最前列を掴み取り、ソチ五輪を見ながら余裕をかましていたが、
それは「プリティトミー」の初回限定版の待機列だと気づく。
が、時すでに遅し。
反対側の卵特売待機列には既に長蛇の列、まさに絶対絶命。
どうするジョージ!!どうなるプリティトミー!!
本当の前回の話は、
通りすがり人「おやおや、お困りのようですな」
ジョージ 「こ、この声は!?」
ジョージ 「あ、あなたはぁーーーっ!!」
・・・・・・。
・・・。
ジョージ「・・・・どちら様ですか?」
通りすがり人「ちょいちょいちょぉーーい!」
ジョージ「どお見ても、ぬい・・・・・」
通りすがりぬいg(ry「くおらぁあああああ!!!」
ジョージ「だって、どっからどお見ても、ペンギンのぬい・・・・・」
通りすがりペンギンのぬいg(ry「どぅおおおりぃぁああああ!!!」
ジョージ「じゃあ、・・・・・ペンギン?」
ペンギン「ま、まぁ・・・・・。そうだけどぉ?」
ジョージ「で、何しにきたんですか?」
ペンギン「直球だなぁおい。。。この秘密基地マスターが直々に迷える紙袋にアドバイスをしに来てやったというのに」
ジョージ「ひっ、秘密基地マスター・・・・ですと?」
ペンギン「そうだ、秘密基地について私以上に右にも左にも出るものはいない。耳をかっぽじって良く聞きなさい」
ジョージ「ふ、ふむ。」
ペンギン「なかなかいい基地じゃないか。非常によく出来ている。だが、1つこの基地には大事なものが足りない」
ジョージ「大事なもの。。。それは。。。?」
ペンギン「それは仲間だっ!!どんな秘密基地でもその夢や希望を共感できる仲間がいて、初めて本物の秘密基地になるのだ!」
ジョージ「なっ仲間っ!!」
ペンギン「ホイ●ンだって、ピ●チュウだって、冒険にはそういう仲間がつき物だ。」
ジョージ「あ、あなたは神ですか・・・!?」
ペンギン「ふっ。ちょっとだけ布に近い、しがないペンギンさ。」
「そこでだ・・。」
ジョージ「なるほど、、、わっかりましたーっ!!とにかく仲間を見つければいいんですね。」
ペンギン「へっ、、、ちょっとまって?」
ジョージ「では早速、仲間を探しに行ってきます!!」
ペンギン「う、うん。あれ?まだ話終わってないんだけど。」
ジョージ「留守番よろしくお願いしますー!あ、お菓子食べてていいですから。では先生!いってきまーす!」
ペンギン先生「えー、、、こういう展開?連れてってくれるんじゃないんだ。。。」
ようやく方向性が見えてきた第2回
果たしてこの企画の真の目的とは何なのかっ!
プリティートミーは現れるのか!(←しつこい
次回につづく!!
※この物語は基本的にはフィクションです。
(出演/執筆:ジョージ 執筆補佐:六乃空)
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