おもしろ企画?発進!ぼくらの秘密基地!エピソード1

ジョージを探せ・秘密基地

いやー今日も寒い。

缶コーヒーがしみるしみる。

でも、見栄張ってブラック買っちゃったからちょっと酸っぱい。

ほら見て、ハトも寒そうだぁ。

今年雪降りすぎだし、これも時代の流れというか。なんというか。

うーん。世知辛い。

あ、申し遅れました。皆様、はじめまして。

埼玉でwebクリエーターをしているジョージと申します。

私も星の数ほどのコンテンツを作ってきましたが最近、妙に何か足りない気がするんですよねぇ。

ホント2014年を回ったあたりから。

誰だっ!なんかどっかで見たことあるとか言ったの!!

気のせいですよ!きのせい!

とにかく、子供の頃はもっとキラキラしてましたよ。

「秘密基地」とかつくって。夢も希望もあるんだよ的なね。

そうそうこういうところにどーでもいいようなもの親に隠れて色々持ち込んで人差し指がモチーフの旗とか作ったりして

なーつかしいっ!カムバック青春!

・・・・・・。ん?

いや、まてよ。やっぱり待たないで、そして待って。

やっちゃえばいいんじゃないか??

作っちゃえばいいんじゃないか??

(どこからともなく聞こえる声)

YOU ヤッチャイナヨー。

はいっ!ですよねーっ!!

どうしてこんな簡単なことに気が付かなかったのか!

そうと決まれば、即実行!

セイセイセイセイセイセイ。

ショイショイショイショイ。

・・・五分経過。

はいっ。できたーっ!!

ついに俺は自分の城を手に入れたっ!

マンガ読んでー

(こ、ココで運命戦だとぉぉぉぉ。)

お菓子食べてー

(やっぱ、のりしおよねー。)

ゲームだってし放題っ!!

(あかん、まってまってもう1回ボスとか聞いてない。。)

・・・・・・・・・。
・・・・・・。
・・・。

って、違ぁーーーう!

こんなことがしたかったんじゃないっ!

これじゃぁ、日常となんら変わらんじゃないか!

何だ、何がいけないと言うんだ!!

通りすがり人「おやおや、お困りのようですな」

ジョージ  「こ、この声は!?」

あ、あなたはぁーーーっ!!

突然現れた、謎に包まれた人物。

その正体は一体何者なのかっ!

翌朝9時開始の卵1パック67円の特売に間に合うのかっ!

次回につづく!!

※この物語は基本的にはフィクションです。

(出演/執筆:ジョージ 執筆補佐:六乃空)

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