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川越市の田植え&泥んこイベント「ドロッチャ」2025年リニューアル開催!自然と笑顔が広がる家族の体験型イベント

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埼玉ニュース&トピックス

新しい名前とともに再出発!「Droccha(ドロッチャ)」とは?

埼玉県川越市にある「小江戸 南古谷農園」で毎年開催されていた大人気イベント「Dronco(ドロンコ)」が、2025年より装いも新たに「Droccha(ドロッチャ)」としてリニューアル開催されます!名前の由来は、「ドロンコ」+「チャレンジ」の造語で、「全身で泥に飛び込んで思いっきり遊び、自然に挑戦しよう!」という想いが込められています。

田んぼに飛び込んで、走って、転んで、笑って――そんな泥んこ体験は、ただの遊びではありません。初めての田植えや泥だらけになる勇気を持って一歩を踏み出すことで、子どもたちの成長や感受性を刺激する貴重な時間となります。もちろん、大人にとっても童心に返るような特別な体験になるはずです。

「遊ぶ・真似ぶ・学ぶ」——Drocchaが伝えたい3つのテーマ

1. 遊ぶ:自然をフィールドに全力で楽しもう!

小江戸南古谷農園の広大な田んぼが、舞台はまるごと「自然の遊び場」に!泥だらけになりながらのかけっこや泥団子づくり、生き物探しなど、全身を使って思いっきり遊べる内容が盛りだくさん。大人も一緒に泥んこになれば、心から笑ってストレス発散にも。自然の中で遊ぶことは、身体・心・社会性のすべてを育ててくれる最高の教育です。

2. 真似ぶ:親子で田植え体験から学ぶ“食”の大切さ

「真似ぶ」とは、大人の行動を見て学ぶ子どもの力。親子で一緒に田植えを体験することで、「お米を作るって大変!」「食べ物ってありがたい!」という気持ちが自然と芽生えます。自分の手で植えた苗がやがて実る…そんな経験は、食育の原点とも言える貴重な学びとなるでしょう。

3. 学ぶ:五感で学ぶ体験型“自然教育”

学校ではなかなか味わえない、「五感をフル活用した学び」がDrocchaにはあります。泥の感触、水の冷たさ、土の匂い、生き物の存在――こうした体験は、机の上の勉強では得られない直感的な学びに満ちています。そして、自分たちで育てたお米を持ち帰り、家庭で食べることが、またひとつの食育の完結となるのです。

2025年開催概要:親子で参加できる自然体験の一日

  • イベント名:Droccha(ドロッチャ)
  • 開催日:2025年5月17日(土)9:00受付開始
  • 会場:小江戸 南古谷農園(埼玉県川越市久下戸336)
  • 参加料金:1人 2,480円(税込)※黒米30gのお土産付き
  • イベント内容:受付 → 開会式 → 田植え体験 → 田んぼ遊び → 閉会式

※プログラム内容は当日変更となる場合がありますので、最新情報は公式サイトをご確認ください。

イベント公式サイトはこちら

主催者の想い:未来の子どもたちに、よりよい地球環境を

このイベントを主催する小江戸南古谷農園(代表:田中邦和さん)は、自然と共存する農法でお米を育て、「未来の子どもたちのために、より良い地球環境を創りたい」という理念のもと活動されています。その一環として行われるDrocchaは、食育と自然体験を通じて、子どもたちに生きる力を伝える大切な取り組みです。

まとめ:思いっきり泥まみれになって、自然を楽しもう!

普段なかなかできない体験が、ここにはあります。泥まみれになって笑いながら学ぶ、そんな「非日常」の中にこそ、本当に大切なことがたくさん詰まっています。川越の自然の中で、親子でかけがえのない思い出を作ってみませんか?

定員が限られているため、気になる方は早めにお申込みを!

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