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川越の情緒と現代美が融合!『北斎グラフィック』が小江戸川越に初出店

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埼玉ニュース&トピックス

歴史ある街並みが広がる小江戸・川越に、和モダンな美を発信する和柄傘ブランド『北斎グラフィック』の新店舗がオープンしました!東京から電車で約1時間、気軽に訪れられる人気観光地に、さらに魅力的なスポットが加わりました。

川越の「蔵造りの町並み」で楽しむ、粋な和傘との出会い

今回新たにオープンしたのは、「川越北斎グラフィック」。場所は観光客に大人気の「蔵造りの町並み」エリアのど真ん中。石畳の通りに佇むお店の外観からすでに風情たっぷりで、町の景観にもぴったりと溶け込んでいます。

店内に入ると目を奪われるのが、和傘の美しさ。伝統的な技法に、現代的なグラフィックデザインが融合されたアイテムたちは、思わず手に取ってみたくなるものばかり。名前の通り、あの「北斎」の浮世絵にインスピレーションを得た柄も多く、和の伝統をしっかり受け継ぎながらも、日常に取り入れやすいモダンな雰囲気が漂います。

和傘はおしゃれアイテムとしても大注目!

和傘といえば「番傘」などのイメージが強いかもしれませんが、『北斎グラフィック』の傘は、雨の日に普通に使える長傘や折りたたみ傘も展開。実用性と美しさを兼ね備えているので、自分用にはもちろん、大切な方へのギフトにもぴったりです。

和柄も色とりどりで、優雅な桜模様や力強い波柄、動物モチーフなど、和テイストながらもポップさを感じさせるデザインもあり、老若男女問わず選ぶ楽しさがあります。

川越観光にぴったりの“映え”スポットにも

お店の外観もフォトジェニックで、観光の合間に立ち寄って写真を撮る人も増えそう!傘を開いて記念撮影すれば、川越の町並みにもバッチリ映えるので、SNS映えも間違いなしです。

『北斎グラフィック』ってどんなブランド?

『北斎グラフィック』は、日本の伝統文化を現代に蘇らせるというビジョンのもと、和傘をはじめとした和雑貨を手掛ける株式会社和心が展開するブランド。国内に16店舗(複合店含む)を展開し、「日本のカルチャーを世界へ」と掲げて、伝統工芸と現代アートの融合に挑戦し続けています。

傘だけでなく、同社は「かんざし屋wargo」や「箸や万作」など、和小物ブランドも多数展開しており、日本の文化を身近に感じられるアイテムを提案し続けています。

川越店の店舗情報はこちら!

  • 店舗名:川越北斎グラフィック
  • 所在地:〒350-0063 埼玉県川越市幸町2−13
  • 営業時間:10:00~18:00
  • 定休日:なし(※運営状況により変更の可能性あり)

川越散策の合間に、和の美しさを感じられるひとときを味わってみてはいかがでしょうか?和傘の魅力を再発見できること間違いなしです♪

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