所沢市が埼玉県初導入!地域コミュニティアプリ「ピアッザ」本格始動
埼玉県所沢市が、地域のつながりを深めるための新たな一手として、地域コミュニティアプリ「ピアッザ」を導入!2025年4月14日より、「所沢市エリア」がピアッザに新しく開設されました。なんと、埼玉県内では初の導入で、全国でも展開エリアが100を突破するという注目のタイミングです。
「ご近所さんと話す機会が減ったな」「地元のイベントってどこで知ればいいの?」——そんな声に応えるのがこのアプリ。市民同士の交流が、もっと自然で、もっと身近になる未来が始まっています。
市の広報チラシもAIでデジタル化!“チラデジ”活用の先進事例
所沢市とPIAZZA株式会社は、昨年からすでに地域情報発信のデジタル化に取り組んでおり、特に注目なのが「チラデジ」というサービス。生成AIを活用して地域イベントのチラシを自動で読み取り・公開するというもので、1年間で1,500件超の情報がWeb上に公開され、累計10万PVを記録するなど、市民にとっても行政にとっても利便性の高い成果をあげています。
そんな地ならしの上に登場した「ピアッザ所沢市エリア」は、まさに地域とテクノロジーの“いいとこ取り”!
住民同士のつながりをもっと気軽に、もっと楽しく
新しくオープンした「所沢市エリア」では、情報共有のタイムラインをはじめ、匿名での質問・相談、不要品の譲り合い、地域イベント情報のチェック、防犯・防災ニュースの確認などが可能。アプリ一つで“ご近所との距離”がグッと縮まります。
さらに、地域の団体やお店にとっても、自分たちの活動を発信する場として活用できるのがポイント。お店の新サービス紹介やイベント告知など、より身近な形で市民との接点が生まれそうです。
“まちづくり”をもっと身近に!所沢市とPIAZZAからのメッセージ
所沢市の小野塚市長は、「住みたいまち、住み続けたいまち」を目指すうえで、市民同士の支え合いが不可欠だとコメント。ピアッザの導入で、より温かく、より魅力的な所沢市を育てていきたいという強い思いが伝わってきます。
一方で、PIAZZAの矢野代表も、「地域での自然なつながりこそが、災害時など“いざ”という時に心強い支えになる」と語っており、デジタルを使いながらも“人のぬくもり”を大切にしたまちづくりをサポートする意気込みです。
ピアッザで叶える、地域とのちょうどいい距離感
ピアッザの魅力は、なんといっても「リアルとデジタルのちょうどいいバランス」。アプリ上で情報交換をしたり、ちょっとしたお悩み相談をしたり、不用品を譲ったり——そんなやり取りから生まれる小さな信頼や気づきが、日常をちょっと豊かにしてくれます。
また、「まち活」機能を使えば、空いた時間に地域の活動を手伝うことも可能。例えばイベントの手伝いや地域団体のお仕事など、誰でも気軽に地域貢献に参加できる仕組みが整っています。
今すぐアプリをダウンロードして、地域の輪に参加しよう!
「ピアッザ」は無料で利用でき、会員登録にはメールアドレスがあればOK。スマホでサクッと始められるので、ぜひ所沢市民の皆さん、気軽にダウンロードしてみてください。
https://www.lp.piazza-life.com/
所沢市公式アカウント:

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