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川越市の観光名所にスマートゴミ箱登場!COEDO KAWAGOE F.Cが持続可能な街づくりを後押し

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埼玉ニュース&トピックス

埼玉県川越市といえば、レトロな蔵造りの街並みが楽しめる「小江戸」として全国から観光客が訪れる人気スポット。その中心地である「川越一番街商店街」の鍛冶町広場に、なんと最新技術を取り入れたスマートゴミ箱「SmaGO(スマゴ)」が設置されました!

Jリーグを目指す地元クラブ・COEDO KAWAGOE F.Cが主導!

この取り組みの中心となったのは、川越市を拠点にJリーグ参入を目指して活動しているサッカークラブ「COEDO KAWAGOE F.C」。地元企業である日本ウエスト関東株式会社とタッグを組み、地域貢献の一環として設置を実現させました。

クラブの活動は試合だけにとどまらず、地域の課題解決にも積極的に取り組むスタンスが特徴。今回のように観光地の美化と環境負荷の低減に寄与する動きは、多くの市民や観光客にとっても嬉しいニュースですね。

スマートゴミ箱「SmaGO」ってどんなもの?

この「SmaGO」、ただのゴミ箱ではありません!株式会社フォーステックが開発した最先端のIoTゴミ箱で、なんと太陽光で発電&蓄電し、ゴミを自動で約1/5に圧縮してくれるんです。これにより、ゴミの回収頻度が減り、業務の効率化にもつながるという優れモノ。

さらに、内部のゴミの量をリアルタイムで把握できる通信機能も搭載。見た目のデザインもカスタマイズできるので、地域のマナー啓発やスポンサー広告など、街に溶け込みながらも存在感を放つ新しいスタイルのゴミ箱なんです。

観光地の“あるある”課題に一石を投じる

川越一番街商店街では、観光客の増加による交通混雑や歩道の混雑、食べ歩きによるゴミのポイ捨てなど、課題が山積していました。そんな中でのSmaGO導入は、これらの問題をスマートに解決する大きな一歩。

川越クリーンアップ委員会と連携しながら、マナー向上の啓発や食べ歩きルールの周知も進めており、「きれいで歩きやすい川越」の実現に向けた取り組みが進行中です。

クラブと街が一緒に歩む未来

COEDO KAWAGOE F.Cは、サッカーを通じて川越に「夢と感動」を届けることを掲げ、地域に根ざした活動を大切にしています。スポーツクラブがこうした社会的な取り組みにも積極的に関わる姿勢は、他の地域にとっても参考になりそうです。

観光で訪れる人も、地元に暮らす人も気持ちよく過ごせる川越の街。その裏側には、こんな素敵なチームとテクノロジーの力があることを知ると、街歩きもより一層楽しくなりそうですね。

川越に行った際は、ぜひ鍛冶町広場の「SmaGO」もチェックしてみてください♪

COEDO KAWAGOE F.C
埼玉県川越市からJリーグを目指す、フットボールクラブCOEDO KAWAGOE F.Cのオフィシャルホームページです。「フットボールクラブを通じて、川越に夢と感動を創出し続ける」をクラブミッションとしつつ、川越市にとって価値ある活動をし続けていきます。
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