医療の情報を正しく、わかりやすく伝える「メディカルイラストレーション」を手掛ける埼玉県東松山市の「L&Kメディカルアートクリエイターズ株式会社（以下、LKMAC）」が、新たな資金調達をスタートします！2025年2月18日（火）19:30より、株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO」にて、投資家を募集。成長を加速させ、医療リテラシー向上に貢献する取り組みを進めていきます。
メディカルイラストレーションとは？
医療や解剖学に関する情報は、一般の人にはとても難しく、誤解を生むことも少なくありません。そんな中、正しい情報をわかりやすくビジュアル化する「メディカルイラストレーション」は、医療従事者と患者、異なる専門分野の医師同士、さらには医療情報を発信するメディアにとって、非常に重要な役割を果たします。
しかし、日本では「メディカルイラストレーター」の公的な資格制度がなく、専門的な技術や知識を持たない人がイラストを作成するケースもあります。その結果、誤った情報が広まり、時には医療ミスにつながる可能性も。そこでLKMACは、体系的な教育プログラムを整備し、医療とアートの両方の知識を持つメディカルイラストレーターの養成に力を入れています。
資金調達の目的と今後の展望
LKMACが今回の資金調達で目指すのは、メディカルイラストレーターの育成と生産力の向上。より多くの人が正確な医療情報にアクセスできるようにすることが目的です。
- 目標募集額：10,000,000円
- 上限募集額：30,000,000円
- 開始日時：2025年2月18日（火）19:30～
詳しい情報や成長戦略は、以下のリンクからご確認いただけます。
▶ L&Kメディカルアートクリエイターズ株式会社のFUNDINNO募集ページ
株主優待や投資家登録のご案内
投資を検討される方は、優先審査を受けられる投資家登録をおすすめします。
また、株主優待に関する詳細は、こちらのページをご確認ください。
代表の想い：「医療イラストの業界を変えたい」
代表取締役の佐久間研人氏は、メディカルイラストレーションの第一人者である父・レオン佐久間氏の影響を受け、幼少期からこの分野に親しんできました。
「出版社で働いていた頃、優れたメディカルイラストレーターが不足している現状を目の当たりにしました。ニーズがあるのに、それを満たせる人がいない。そこで、この分野を体系化し、正しい知識と技術を持つ人材を育てることが、日本の医療にとって重要だと確信しました。」
ビジネスチャンスとして始まった構想は、使命感へと変わり、LKMACの設立へとつながりました。
メディカルイラストの未来を共に創る
LKMACは、単なるイラスト制作会社ではなく、メディカルイラストレーションの専門家を育て、医療現場へと派遣することで、より実践的な支援ができる企業へと進化していきます。今回の資金調達を通じて、多くの投資家の皆さんと共に、日本の医療リテラシー向上を実現していくことを目指しています。
医療をもっと身近に、もっと正しく。ぜひ、この挑戦を応援してください！
会社情報
- 企業名：L&Kメディカルアートクリエイターズ株式会社
- 所在地：埼玉県東松山市松葉町二丁目3番3号 アナトリア宮下103号室
- 設立：2021年1月
- 代表取締役：佐久間研人
- 企業理念：「医と人の未来（さき）を描く」
- コーポレートサイト：https://www.lkmac.jp
- メディカルイラスト総合サイト「Medical Museum」：https://medical-museum.com
