草加市の新たなSDGsパートナーに!SOCIALSQUARE草加谷塚が目指す未来

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埼玉県草加市に新たなSDGsパートナーが誕生しました!2025年4月にオープン予定の「SOCIALSQUARE草加谷塚」が、草加市の「そうかSDGsパートナー」に登録されました。これは、地域社会と共に持続可能な未来を目指す取り組みの一環であり、多様な人が活躍できる社会を実現するための大きな一歩となります。

そうかSDGsパートナーとは?

草加市は、SDGsの基本理念である「誰一人取り残さない」を実現し、「だれもが幸せなまち 草加」を目指しています。そのために、市内の企業や団体と協力し、地域課題の解決に取り組む「そうかSDGsパートナー」制度を設けています。

この制度のもと、内閣府から「SDGs未来都市」に認定された草加市は、100を超える事業者と連携しながら、持続可能な社会の実現に向けた活動を進めています。

「SOCIALSQUARE草加谷塚」も、このパートナーシップの一員として、社会の多様性を受け入れ、誰もが働きやすい環境を提供することで、地域貢献を目指しています。

「諦めない人が増えていく社会」を創る

SOCIALSQUARE草加谷塚を運営するNPO法人ソーシャルデザインワークスは、「生まれ育った環境が人生の格差にならず、諦めない人が増えていく社会」を目指しています。

SDGsの目標の一つには、「すべての人が尊厳や平等を守られた健康な生活を送り、生まれ持った能力を発揮できる社会の実現」が掲げられています。SOCIALSQUARE草加谷塚は、まさにこの目標の実現を後押しする拠点として、就労移行支援や自立訓練(生活)を提供します。

SOCIALSQUARE草加谷塚の特徴

  • アクセス抜群:東武伊勢崎線「谷塚駅」から徒歩3分の好立地!
  • 心休まる場所:かつて日光街道の宿場町だった草加の歴史にならい、誰もがほっと一息つける空間を提供。
  • 社会とつながる支援:自立訓練(生活)や就労移行支援を通じて、利用者が自分らしい生き方を見つけるサポートを実施。

心にゆとりが生まれると、新しいことに目を向けられるようになる。そして、一歩踏み出す勇気が湧き、可能性が広がっていく。SOCIALSQUARE草加谷塚は、そんな未来を実現するための大切な拠点となるでしょう。

ソーシャルデザインワークスのビジョン

NPO法人ソーシャルデザインワークスは、全国で障害福祉事業所「SOCIALSQUARE」を展開し、就労移行支援や生活訓練などを実施しています。

彼らの理念は「仲間同士が感謝し合い、お互いの幸せを追求し、協力し合う風土をつくる」こと。そして、「多様な価値観や生き方、働き方を尊重し、応援し合う文化を醸成する」ことを大切にしています。

全国各地の拠点で積み重ねてきた挑戦が、地域の人々に勇気を与え、それがさらに多くの人々の人生の豊かさにつながる。SOCIALSQUARE草加谷塚は、その理念を体現し、草加市の未来をより明るいものにしていくでしょう。

SDGsの2030年目標に向けて

SDGsの達成目標年である2030年は、すぐそこまで迫っています。持続可能な社会を実現するためには、一人ひとりができることを考え、行動していくことが大切です。

社会の変化を恐れず、一歩を踏み出す勇気を持ち続けること。それが、未来をより良いものにするための第一歩となります。

SOCIALSQUARE草加谷塚の活動を通じて、草加市の地域社会がより多様で、誰もが生きやすい環境へと変わっていくことを期待しましょう!

■ SOCIALSQUARE草加谷塚
所在地:埼玉県草加市(東武伊勢崎線 谷塚駅 徒歩3分)
公式HP・Instagram:詳細はこちら

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