1月26日・2月6日は「ふろの日」!特別イベントが盛りだくさん
毎月26日と2月6日は「ふろの日」ということで、温泉好きにはたまらない期間がやってきます。今回ご紹介するのは、株式会社温泉道場が運営する「温泉と発酵 おふろcafe 白寿の湯」で開催されるスペシャル企画。その名も「ふろの日週間」です。
普段は公開されない温泉設備の見学から、お得なビール半額企画まで、盛りだくさんのイベントが用意されています。1番風呂体験なんて、いかにも気持ちよさそうですよね。なにより、ここ白寿の湯は地下750メートルから湧出する天然温泉が自慢! 塩分が高く、保温効果抜群だと人気を集めているんです。
注目イベント1:温泉バックヤードツアー&1番風呂体験
なんといってもイチオシは、ふろの日週間限定の「温泉バックヤードツアー」。ふだんは絶対に入ることができない温泉設備の裏側を見られる貴重なチャンスです。設備の構造や源泉の管理方法など、普段見ることのない部分を見学した後は、開店前の「1番風呂」を体験できます。
朝イチで入る湯船は格別です。まだ誰も浸かっていない湯船にゆったり身を沈めると、まるで温泉を独り占めしているような気分になれちゃいますよ。料金は大人2,600円、小人1,800円(2歳以下無料)で、フロントもしくは電話で予約を受け付けているそうです。最小催行人数に達しないと実施されないこともあるので、早めの予約がオススメです。
注目イベント2:温泉ソムリエによる入浴講座
入浴のプロ「温泉ソムリエ」が、白寿の湯の成分や効果的な入浴方法を楽しくレクチャーしてくれる講座です。意外と知らない正しい入浴ルールや、源泉の特徴を学べるので、普段のバスタイムにもきっと役立ちます。
こちらは参加無料ですが、入館料が必要とのこと。開催日は1月26日と2月2日の15:00〜15:30なので、イベントの合間に参加してみるのも良さそうです。
注目イベント3:塩糀泥パック作り
2025年2月1日には、発酵食品の「塩糀」を使った泥パック作りのワークショップを実施! 500円で自分だけのオリジナル泥パックを作って体験できるんです。塩糀ならではの美容効果も期待できそうですね。
15:00〜15:30で行われるので、お肌をトゥルトゥルにしたい方はぜひチェックしてみてください。
注目イベント4:ハズレ無し!宇宙くじ
1月26日~31日まで開催される「宇宙くじ」は、なんと1等が「白寿の湯1か月フリーパス」という太っ腹な企画! そのほか、白寿の湯をお得に楽しめる賞品が目白押しなんです。1回500円でハズレ無しなので、楽しみながら運試しに挑戦してみてください。
注目イベント5:ふろの日生ビール半額
1月26日と2月6日のふろの日当日は、生ビール(中)がなんと半額の295円になる嬉しいサービスも。お風呂あがりの一杯は格別ですからね。温泉で思いっきりリフレッシュした後、キンキンに冷えたビールを味わうなんて最高じゃないですか。
お風呂上がりに飲むビールは格別なので、ぜひこの半額チャンスを逃さないでください!
リニューアルで生まれ変わった「おふろcafe 白寿の湯」
白寿の湯は、2024年6月のリニューアルでさらに魅力がアップしました。なんと埼玉県初導入の回転式流しそうめん機を備えた「流しそうめんテラス」が登場し、夏場や暖かい季節には大人気!
さらに「湯あがりラウンジ」も新設され、ソロ湯治や二人利用など、じっくり体と心を癒したい方にもぴったりの空間が広がっています。温泉で体がぽかぽかになった後は、ふかふかのソファに身を預けながら、読書やスマホで動画鑑賞をするのもいいですよね。ゆったりと過ごせる空間づくりにこだわっているのも、この施設の大きな魅力です。
「ふろの日週間」で心も体もリフレッシュ
今回ご紹介したように、白寿の湯では「ふろの日週間」をテーマに、特別感あふれるイベントが盛りだくさん。温泉ソムリエ講座や塩糀泥パック作りなど、入浴しながら学び、楽しめるコンテンツがそろっています。
朝イチで入る“1番風呂”体験や生ビール半額といった企画まであるので、温泉好きも初めて訪れる方も、大満足間違いなし! 温泉大国・埼玉の魅力を味わいつくしてみてはいかがでしょうか。
家族や友人と一緒に行けば、いつも以上に会話も弾むはず。ちょっとした旅行気分を味わえる白寿の湯で、心も体もすっきりリフレッシュしてください。
施設情報:温泉と発酵 おふろcafe 白寿の湯
所在地:埼玉県児玉郡神川町渡瀬337-1
URL:https://ofurocafe-hakujyu.com/
電話:0274-52-3771
「株式会社温泉道場」は埼玉県を中心に「おふろcafe(R)」を運営し、地域を盛り上げるユニークな温浴施設づくりやリゾート施設の運営を行っています。温泉から新たな文化を発信し、地域活性化に取り組む姿勢が感じられるのも素敵ですよね。今回の「ふろの日週間」で、ぜひその魅力を体感してみてはいかがでしょう。