映画好き必見のイベントがやってきます！2024年9月21日(土)から22日(日)にかけて、埼玉県毛呂山総合公園で開催される《かつての水面と森の映画祭 2024》（通称：森の映画祭）。この特別なフェスで、株式会社SAMANSAが手掛けるオリジナルショート映画『バルーン』が上映されることが決定しました。
《かつての水面と森の映画祭》とは？
森の映画祭は、2014年にスタートした野外映画フェス。「10年後にふと思い出す一夜」をテーマに、映画をまんなかに据えた特別な体験が楽しめます。2024年からはさらにパワーアップし、映画だけでなく、キャンプやワークショップ、特設ステージでのコンテンツなども盛りだくさん！
今年はなんとオールナイトで開催され、夜通し映画を楽しむことができます。会場の毛呂山総合公園は、森やプール跡地といった趣あるロケーションで、特別な夜を過ごせること間違いなしです。
話題作『バルーン』を体験しよう！
2024年4月にスタートしたSAMANSAのクリエイティブレーベル「SSTRUCK」の第一弾作品『バルーン』。アメリカで実際に話題となった謎の気球事件を元に制作され、〈未知のもの〉への恐怖や人間の温かさをユーモラスに描きます。
上映は、9月21日20:15から、会場内「放課後の体育館」で行われます。短編映画ならではの凝縮されたストーリーと新しい映画体験をぜひ味わってください。
『バルーン』詳細情報
- 上映時間：16分43秒
- 監督：Law Chen
- あらすじ：墜落したスパイ気球を発見した田舎の2人の白人男性が、スパイを警察に渡そうと奮闘する中で人生を変える出来事に直面します。
その他の注目コンテンツ
森の映画祭では、映画『ラ・ラ・ランド』や『シング・ストリート 未来へのうた』などの長編映画から、キハダマグロ解体ショーや夜明けのヨガといったユニークなアクティビティも楽しめます。飲食ブースやワークショップ、キャンプサイトなども充実しており、一日中楽しめるイベントです。
チケット情報
チケットは2024年8月20日からPeatixで販売開始。一般チケットは12,800円、子どもチケットは2,500円。駐車券やキャンプサイト利用券なども用意されており、さまざまな楽しみ方が可能です。
まとめ
自然と映画が融合した特別なイベント、森の映画祭2024。大人から子どもまで楽しめる内容が盛りだくさんです。特に注目のショート映画『バルーン』は、一見の価値あり！映画好きの方、アウトドアが好きな方、この秋の特別な思い出作りにぜひ参加してみてはいかがでしょうか？
公式サイトから詳しい情報をチェックして、チケットをお早めにゲットしてください！
