コロナ後、連休前のSAで環境保全を象徴する「巨大ブロックツリー」が登場!
玩具で世界初のカーボンニュートラル製品である、「メガブロック グリーンタウン」の新製品発表会を、タレント・モデルの森泉さんをゲストに迎え、東北自動車道 蓮田サービスエリア(上り線)Pasar蓮田入口横 特設会場で本日(5月2日)に行いました。
「マスクの着用について、3月13日から屋内・屋外を問わず個人の判断に委ねる」との政府の決定から初の大型連休であるゴールデンウイークを迎えて、コロナ禍以前の日常へ戻りつつある中、車での移動の機会が大幅に増えています。
二酸化炭素の排出を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」という概念を理解、そして考える機会には最適な場所として、サービスエリアであるPasar蓮田を選びました。
当日は、マテル・インターナショナル株式会社のSDGsへの取り組み、新製品「メガブロック グリーンタウン」の説明、その後、今回の新製品を応援するタレントの森泉さんをゲストに迎え、本製品への思いや、環境問題への取り組み、教育についてのお考えなどをテーマにトークショーを開催しました。
最後に、環境保全を象徴する、メガブロックで製作した巨大なブロックツリーの土台が登場、森泉さんが最初の葉っぱのブロックを飾り付けしました。ブロックツリーは発表会終了後から5月3日16時まで、同会場の入り口横に設置され、来場した親子の皆さまに葉っぱのブロックを飾り付けていただき、完成を目指します。
マテル・インターナショナル株式会社 代表取締役社長マーク・パンサール主催者挨拶
最初にマテル・インターナショナル株式会社マーク・パンサール社長より、「我々、マテル・インターナショナルは次代を担う子供たちに、子供時代の素晴らしい未知の発見、気づきを与え、最大限の可能性を引き出すお手伝いをすること、そしてミッションは遊びを通じて、子供たちにインスピレーションを与え、楽しみ、成長をはぐくむ、イノベイティブな製品と経験を創出することです。
マテル・インターナショナルの3つのゴールは①2030年までに、製品およびパッケージにおいて、リサイクル素材や再生可能素材、またはバイオベースプラスチック材料を100%使用する②製品およびパッケージに使用する、紙および木製繊維において、リサイクル素材、またはFSC(Forest Stewardship Council)認証素材の含有率95%を維持する③2030年までに、製品ごとにプラスチック包装を25%削減する(2020年基準)ことです。」と宣言し、「今回の新製品メガブロック グリーンタウンは量販店流通玩具において世界で初めてカーボンニュートラル認証を取得した製品で、子供たちが遊びを通して自分たちの未来を想像し、世界は”Ours to Build” – より良い世界はみんなでつくりあげるものであることを教えるように設計されています。」と挨拶されました。
マテル・インターナショナル株式会社 マーケティング部 ブランドマネージャー大久保有季子さんの製品説明
続いて、マーケティング部 ブランドマネージャー 大久保有季子さんより、社会的な背景として、カーボンニュートラル・脱炭素社会、SDGsの認知率の高さ、そして、子どもがいる親世代の意識調査と課題として「子どもがSDGsを学ぶべきだと思うが、話し合い等ができていない」との現状を説明し、「メガブロック グリーンタウンは、責任を持って調達された素材を使用しているだけでなく、地球に優しいくらしについて学び・考えるきっかけを提供します」と話されました。
次に今回の新製品である「メガブロック グリーンタウン」の特徴、3製品の紹介を致しました。最後に「SDGsは『やらなければならない』ことではなく、意識しなくても『自然な行動』になることを目指します。ブロックという遊びを通して、お子さまの成長に寄り添い、こどもたち自身の未来を守るサポートをします。」と挨拶しました。
森泉さんトークショー「メガブロック グリーンタウンに娘も親もハマっています!」
その後トークショーでは、「メガブロック グリーンタウン」を応援するタレント・モデルの森泉さんが登壇し、4歳のお子様と本製品を実際に遊んだ感想を「かなりハマっています。
子供と一緒に親もハマっています。ブロックを重ねていく感触も癖になっていて、積み上げるのが楽しいみたいでずっと遊んでいます。色もすごくきれいですね。」とコメントしました。
その後、普段から意識して取り組んでいる環境問題については、「マイカップはいつも持ち歩いています!我が家は豚を飼っているんですけど、野菜の皮や蔕とか使わないものをあげています。」と語りました。
お子さんと環境問題について話す機会については、「今までは話をする機会は無かったのですが、『メガブロック グリーンタウン』で遊んでからは、物を自分で捨てる時に『これ燃える?燃えない?』と聞いてくるようになりました。
無理なく自然に興味をもたせてくれるというのが良いですね。」とコメントしました。
森泉さん「巨大なブロックツリー」に驚愕!「みんなで完成させましょう!」
『メガブロック グリーンタウン』のコンセプトでもあるカーボンニュートラルの象徴として、大きな木をイメージして製作した巨大なブロックツリーの土台が登場し、森泉さんが、子供たちも読めるように「ひらがな」で『ちきゅうのみどりをまもろう。』とメッセージを書いて最初の飾り付けを行いました。
最後に、マテル・インターナショナルの大久保さんから「『メガブロック グリーンタウン』は一見すごく難しそうなSDGsについて少しでも身近に楽しく学んでもらえるきっかけになればうれしいです。」とコメントし、森泉さんは、「環境について、子供と一緒に学べるようなおもちゃができて、とても嬉しいです。明日の16時まで、この大きなブロックツリーが置いてあるので、みんなで完成させましょう!」と力強くコメントしました。
MEGAについて
MEGAは、世界No,2の売上を誇る、カナダ生まれのブロック玩具ブランドです。その歴史は35年以上前、1才からでも遊べる”幼児向け”に特化したブロック玩具を、世界で初めて開発したことから始まります。
小さな手でも遊びやすいようにと考えて設計された、特別大きいサイズのブロックMEGARBLOCKS(メガブロック)は、私たちの最もアイコニックな商品として世界中で愛されています。
”MEGARBLOCKS(メガブロック)”の登場により、知育玩具として注目の集まるブロック遊びは、より早期から楽しめるものへと変わりました。現在は「1才からのメガブロック」シリーズにはじまり、さらに細かな表現を可能にする「MEGAジュニア」や「MEGAワンダー」といった豊富なラインナップを取り揃え、お子さまの成長に合わせて選ぶことが可能です。また、すべてのシリーズで互換性があるため、組み合わせて長く使い続けることができます。
MEGAは、1才から始まり、すべての年齢のお子さまに寄り添い、適切な発達と成長をサポートし続けます。
マテル社について
マテル(Mattel)グループは、玩具およびファミリー向け製品のデザイン、製造、マーケティングにおける世界的リーディング企業です。マテル社のベストセラー・ブランドとして、史上最も有名なファッションドールバービー(BarbieR)のほか、ホットウィール(Hot WheelsR)、きかんしゃトーマス(Thomas & FriendsR)、フィッシャープライス(Fisher-PriceR)、メガブロック(MEGAR BLOKS)に加え、様々なエンターテイメントから着想を得た玩具ラインがあります。マテル社は、2015年に『Ethisphere Magazine』の「World’s Most Ethical Companies(世界で最も倫理的な企業)」に選ばれ、2014年に『Corporate Responsibility Magazine』の「100 Best Corporate Citizens」で第5位に選ばれています。全世界の事業を統括する本社をカリフォルニア州エルセグンドに置くマテル・グループは、150以上の国で製品を販売しています。
イベント概要
【日時】2023年5月2日(火)11:00~12:00
【会場】東北自動車道 蓮田サービスエリア(上り線)Pasar蓮田 特設会場
(埼玉県蓮田市大字川島370番地)
【内容】
・主催者挨拶
・「メガブロック グリーンタウン」製品説明
・森泉さんトークショー
・巨大ブロックツリーのお披露目
・質疑応答、フォトセッション、森泉さん囲み取材
【登壇者】
マテル・インターナショナル株式会社 代表取締役社長 マーク・パンサール
マテル・インターナショナル株式会社 マーケティング部 ブランドマネージャー大久保有季子
【ゲスト登壇者】
森 泉(もり いずみ)1982年10月18日生まれ。東京都港区出身。1児の母。FCEモデル・オブ・ザ・イヤーを受賞したカリスマモデルとして知られるファッションモデル。モデル業以外にもドラマやバラエティー番組の出演などタレントとしても活動。
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