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埼玉県新座市野火止にある平林寺

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平林寺は埼玉県新座市野火止にある、

臨済宗妙心寺派の寺院です。

JR武蔵野線新座駅より徒歩30分、バスの場合は東武東上線朝霞台駅、志木駅南口、西武池袋線東久留米駅北口よりそれぞれ約15分、平林寺バス停下車すぐです。

開門時間は午前9時、閉門時間は午後4時半(入場は午後4時まで)となっており、拝観料は大人(中学生以上)一人500円、子供(5歳以上)一人200円です。

平林寺は永和元年(1375年)、武蔵国騎西群渋江郷金重村(現在の埼玉県さいたま市岩槻区)に建立されました。

承応4年(1655年)、松平信綱の手により野火止用水が開削され、その子供である松平輝綱の手により、

寛文3年(1663年)現在の地である新座市野火止に移されました。

境内にある総門、山門、仏殿、中門は埼玉県指定有形文化財に指定されています。

また30種類以上の野鳥が生息しているといわれる13万坪の境内林は、昭和43年(1963年)に国の天然記念物に指定され、武蔵野の面影を現代に残しています。

境内には1km(徒歩約25分)、1.5km(徒歩約40分)、2.3km(徒歩約60分)の散策コースが設定されており、境内を流れる野火止用水や天然記念物に指定されている境内林を歴史を感じながら家族で散策することが出来ます。

平林寺ホームページ

野火止 平林寺 公式サイト | 臨済宗 妙心寺派
埼玉県新座市にある平林寺は専門の道場をもつ関東の代表的な禅寺です。正式名称は「金鳳山 平林禅寺」といい、臨済宗 妙心寺派の別格本山であり、武蔵野の面影を残す13万坪の境内を有しています。
平林寺公式動画

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