全国初の国営公園 武蔵丘陵森林公園
国営武蔵丘陵森林公園は1974年に国営公園として日本で初めて開園した埼玉県の比企郡と熊谷市にかけて広がる公園です。
開業35周年を迎えた2009年には来場者数が3500万人に達するなど多くの方が来場している人気スポットとなっています。
最寄駅はJRの場合は高崎線の熊谷駅、東武線の場合は東武東上線の森林公園駅となります。
園内は304haという広大な敷地を有しており、
端から端までを移動するだけでも徒歩で1時間以上かかる程の広さです。
その広大な敷地の中には様々な施設がありますが、特に小さい子供がいる子育て世代に嬉しいのは、子どもが楽しめるアスレチックコースが展開されているわんぱく広場の冒険コースや、雨でも遊ぶことが出来るむさしキッズドームなどです。
アスレチックがある冒険コースには1周するのに約1時間は有する24種類の遊具が設置されています。
ローラー滑り台やブランコ滑車、くさりのぼりなど子供だけでなく大人がやってもやりごたえがあるコース設計となっています。
また、キッズドームには雨の日でも利用が出来るボールプールやチューブスライダーのサンダートンネルなどがあります。
この様に国営武蔵丘陵森林公園は子供がいる家庭にとって格好の遊び場となります。
http://www.shinrin-koen.go.jp/
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