草加市で広がるSDGsの輪!「第1回そうかSDGsパートナーズミーティング」にSOCIALSQUARE草加谷塚が参加

スポンサーリンク
埼玉ニュース&トピックス

埼玉県草加市で、地域の未来を見据えた新たな取り組みがスタートしました!
2025年3月19日(水)、「第1回そうかSDGsパートナーズミーティング」が開催され、草加市内のSDGsパートナーとして活動する40以上の団体が一堂に会しました。
その中には、2025年4月に草加谷塚に新たにオープン予定の福祉事業所「SOCIALSQUARE草加谷塚」も参加。
“誰一人取り残さない”というSDGsの理念を体現するような熱意ある発表と交流の時間となりました。

SDGsの地域ネットワークが草加で進化中!

草加市は、内閣府から「SDGs未来都市」として認定を受けた先進的なまちづくりを進めています。
その一環として、市内企業や団体とともに課題解決に取り組む「そうかSDGsパートナー」制度を展開し、すでに100を超える団体が登録しています。
今回のミーティングでは、9つの団体が自らのSDGs活動についてプレゼンテーションを行い、参加者同士のグループワークを通じて、団体を越えた活発な意見交換と連携の可能性が生まれました。

SOCIALSQUARE草加谷塚が目指す、地域とのつながり

今回参加した「SOCIALSQUARE草加谷塚」は、草加市谷塚エリアに4月オープン予定の福祉事業所。
就労移行支援や自立訓練といった支援を通じて、生きづらさを抱える人々が“はたらくを諦めない”社会を実現することを目指しています。
社会との接点を広げる取り組みとして、地元の福祉団体やまちづくり団体はもちろん、自然保護活動を行う企業や、海外支援を行う大学のゼミなど、分野を越えた交流を育んでいます。

「かつて日光街道の宿場町として、旅人の休憩所だった草加。
私たちもまた、誰かが“ほっと一息つける”場所を提供したい」——そんな思いを胸に、SOCIALSQUARE草加谷塚は、地域のキーパーソンとの関係づくりを大切にしながら、新たな可能性の種を蒔いています。

誰かの「一歩」を応援する、ソーシャルデザインワークスの想い

SOCIALSQUAREを運営する「特定非営利活動法人ソーシャルデザインワークス」は、全国で障害福祉事業所を展開し、就労支援や自立支援を通して多様な生き方を応援しています。
「仲間を大切にし、お互いの違いを尊重し合う文化を育む」ことをモットーに、20年先の未来を見据えた社会貢献を続けている団体です。
草加での新たなチャレンジも、その大きな歩みの一つ。「一歩を踏み出す勇気が、人生を豊かにする」——そのメッセージが、地域の人々の心にじんわりと届いていくようです。

草加の未来を育むために。あなたもSDGsに一歩参加してみませんか?

草加市では、今後もこうしたSDGsをテーマにした交流の場を継続して開催予定。
地域の課題に関心がある方、自分の活動を地域とつなげたい方、新たな出会いを求めている方にとって、絶好のチャンスです!
SOCIALSQUARE草加谷塚のような団体と出会うことで、自分自身の視野もぐっと広がるかもしれません。

地域で暮らし、はたらき、支え合う。その小さな一歩が、草加の未来をもっとやさしく、もっとあたたかくしていくのです。

【参加レポート】第1回そうかSDGsパートナーズミーティングに参加 | 特定非営利活動法人ソーシャルデザインワークス | Design Your Life
タイトルとURLをコピーしました