株式会社エデュリーと鳩山町が包括連携協定を締結
埼玉県鳩山町と株式会社エデュリーが、探究型保育を通じた地域活性化を目指して包括連携協定を締結しました。この取り組みは、少子化対策や子育て環境の充実、さらには地域全体の魅力向上を目指すものです。
探究型保育とは?
エデュリーが提供する探究型保育は、子どもの「なぜ?」を出発点に学びを広げる保育スタイルです。たとえば、宝石作りから科学博物館見学へつながる学びや、レモン電池を使った発電実験など、実体験を通じて興味や創造力を育む活動を展開しています。この「午前はダイナミックに、午後はクリエイティブに」という方針が特徴です。
鳩山町が選ばれる理由
鳩山町には、JAXA地球観測センターやこども動物自然公園など、多くの地域資源が存在しています。また、交通死亡事故ゼロ継続日数で埼玉県内1位を記録するなど、安全な環境も整っています。これらの利点を活かし、地域全体で子どもの成長を支える取り組みが進められます。
包括連携協定で期待される成果
- 探究型保育ガイドライン「らいくる」の導入:エデュリー独自のガイドラインを活用して、地域の保育活動を支援。
- テクニカルサポート:保育現場への直接支援で実践的な活動をバックアップ。
- 地域魅力の発信:鳩山町の特色ある活動をSNSなどを通じて広く伝える。
未来の鳩山町へ
エデュリーと鳩山町の協力により、子育て世帯にとって魅力的な町づくりが進められます。この取り組みを通じて、次世代を担う人材の育成と持続可能な地域社会の実現が期待されます。
株式会社エデュリーについて
エデュリーは東京、埼玉、神奈川に12の保育所と児童発達支援を運営する教育企業です。探究型保育の実践やSNSでの情報発信で注目を集めています。
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