越谷市産「くわい」を使ったお正月料理が楽しめる！ホテルメトロポリタンさいたま新都心

新年を迎える特別な時期に、ホテルメトロポリタンさいたま新都心（さいたま市中央区）が、埼玉県越谷市産の冬野菜「くわい」を使ったお正月料理を提供します。この「くわい」は、JR東日本南越谷駅の社員の方々が地域貢献活動の一環として栽培に関わったもので、地元ならではの魅力を味わえる貴重な一品です。

埼玉県は全国有数の「くわい」生産地で、独特の形や風味が高く評価されています。「くわい」は大きな芽が特徴で、「芽が出る＝おめでたい」という縁起物として昔からお正月料理に欠かせない存在です。特に越谷市産の「くわい」は形が美しく、苦みと甘みのバランスが絶妙。市場でも高い評価を受けています。

今回、ホテルメトロポリタンさいたま新都心の朝食ビュッフェでは、「くわい」を使った一品料理「含め煮」を提供。じっくりと煮込まれた「くわい」はほっくりとした食感とほのかな苦みが特徴で、お正月の食卓を彩ります。昨年より生産量が減少し、貴重さが増した越谷市産「くわい」を、この機会にぜひお楽しみください。

※仕入れ状況により内容が変更になる場合があります。詳しくは公式サイトをご確認ください。

「くわい」の含め煮以外にも、和洋45品のメニューを楽しめる朝食ビュッフェが魅力。埼玉県産食材をふんだんに使い、焼きたてや出来たての料理が揃います。人気メニューの「具沢山のいなか汁」や「シーズナルキッシュ」もぜひご賞味ください。