所沢市立荒幡小学校が「tetoru」導入で集金業務をデジタル化!

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所沢市にある荒幡小学校が、保護者との連絡や学校業務を支える新たなツールを導入しました!その名も「tetoru(テトル)」という保護者向け連絡サービス。今回、新たに追加された集金機能を活用し、学校の集金業務が一気にデジタル化されました。

手間を減らして教育に集中できる環境づくり

学校での集金といえば、現金を集めて数える、提出状況をチェックする、未納の家庭に確認する…など、教職員にとってはかなりの手間でしたよね。

今回荒幡小学校が導入した「tetoruの集金機能」は、まさにその課題をスマートに解決してくれる救世主!オンラインでの口座振替を可能にし、集金状況の確認やリマインド通知も全て自動化。教職員は面倒な事務作業から解放され、より本質的な「教育」に集中できる環境が整います。

保護者にも嬉しい!簡単・安全・便利な仕組み

この機能の魅力は、教職員だけでなく保護者にとってもありがたいポイントが満載なんです。

  • オンラインで完結:Web上で口座登録が完了。紙のやりとりは一切不要!
  • 好きな銀行を選べる:全国ほぼ全ての金融機関に対応。新たに口座を作る手間もナシ!
  • 引き落とし通知あり:事前にお知らせが来るから「うっかり忘れた!」も防げます。
  • 督促も自動:未納時のリマインドも自動対応。気まずいやりとりも減らせます。

保護者もストレスなく、確実に支払いができるので、安心して学校と連携が取れますね。

「tetoru」ってどんなサービス?

「tetoru」は2022年4月にスタートした、小中学校と保護者をつなぐコミュニケーションツール。すでに全国約5,000校で導入され、170万人以上の児童生徒が登録しているというから驚きです。

基本的な連絡機能は無料で使え、今回のような集金機能や一斉通知機能は有償オプション。今後もますます便利な機能が増えていきそうですね。

教育現場のDXが、いよいよ本格化

Classi株式会社が提供するこの「tetoru」は、単なる連絡ツールにとどまらず、教育現場の“デジタル変革(DX)”を力強く後押ししています。

学校も保護者も「便利!」「助かる!」と感じられるこうしたサービスが広がっていくことで、未来の子どもたちの学びの場がどんどん快適に進化していく…そんな期待が高まりますね。

所沢市立荒幡小学校の取り組みは、その先駆けと言えるでしょう。今後、他の小中学校でも同様の導入が進んでいくのか、注目したいところです!

集金機能のご案内|「tetoru」小中学校向け保護者連絡ツール
tetoru集金機能の詳細ページです。集金に関する連絡(自動通知や督促)もtetoruから。保護者の入金忘れを防止しながら、未納時には迅速に通知を自動配信。学校徴収金の適切な管理と効率的な作業をお手伝いします。
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