志木市発!地元キャラ「カパル」との癒し系レトルトカレーが登場

スポンサーリンク
埼玉ニュース&トピックス

忙しい日々に、ホッとひと息。ご当地カレーで元気をチャージ!

仕事に家事に育児に……と毎日をがんばる共働き世帯やビジネスパーソンの皆さんに朗報です!埼玉県志木市から、手軽に栄養が摂れて、心も体もホッとするような新商品「かぱらくしゃカレー」が登場しました。

このカレー、ただのレトルトカレーではありません。なんと、志木市の人気ご当地キャラクター「カパル」とコラボした、見た目もかわいい癒し系カレー。さらに開発の中心には、障害のある方々が携わっており、「地域活性化」と「就労支援」の想いがギュッと詰まった一品なんです。

ほうれん草&スーパーフード「モリンガ」で栄養たっぷり!

「かぱらくしゃカレー」の魅力は、何といってもその健康志向。栄養満点のほうれん草に加え、“奇跡の木”とも呼ばれるスーパーフード「モリンガ」を贅沢に配合しています。モリンガはビタミン・ミネラル・アミノ酸など90種類以上の栄養素を含み、現代人の忙しい毎日をサポートしてくれる心強い存在です。

「手軽だけどしっかり栄養も摂りたい」「罪悪感なくレトルトを食べたい」という方にぴったり。温めるだけで、カラダが喜ぶおいしさが味わえます。

地域との絆から生まれた“想い”のカレー

このプロジェクトの発起人は、「特定非営利活動法人 志木市精神保健福祉をすすめる会」。志木市で障害のある方の就労支援に取り組む中、「もっと安定した収入を得られる仕組みを作りたい」との思いからスタートしました。

実は、B型事業所で働く障害者の平均月収は全国で約1万7,000円。生活を支えるにはまだまだ不十分な金額です。そんな中、川越市のスパイス専門店「筋野」との出会いがあり、カレーという親しみやすい食を通じた新しいビジネスモデルにチャレンジすることに。

しかも、志木市の魅力を全国に届けたいという想いから、公式キャラクター「カパル」をデザインに採用。カレーを通じて、地域への愛や支援の輪が広がっていく……そんな素敵なストーリーが、この「かぱらくしゃカレー」には込められています。

クラウドファンディングで応援しよう!

現在、この「かぱらくしゃカレー」はクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で支援を募集中。支援者には、カレーはもちろん、カパルのオリジナルグッズなどワクワクする返礼品も用意されています。

リターンは1,000円から参加でき、ちょっとした応援から本格的な支援まで、あなたの気持ちに合わせた参加が可能です。支援募集期間は2025年4月25日(金)まで。ぜひ、ひと足早く「かぱらくしゃカレー」を手に入れて、志木市の新たな挑戦を応援しませんか?

▶プロジェクトページはこちら:https://camp-fire.jp/projects/769818/view

今後の展開にも期待大!

今回の取り組みが成功すれば、「かぱらくしゃカレー」以外にも新たな商品開発を進めていくとのこと。地域の魅力を発信しながら、障害のある方の仕事の幅が広がるなんて、まさに一石二鳥ですよね。

地元愛と健康、そして笑顔がぎゅっと詰まった「かぱらくしゃカレー」。忙しい毎日に、癒しと元気をプラスしてくれる存在になりそうです。

ぜひチェックしてみてください!

タイトルとURLをコピーしました