日本初！「桂木ゆず」を肥料に使ったサステナブルなお米
埼玉県川越市を拠点とする株式会社Tomozy’s Farmが手掛ける『桂木ゆず米』が、クラウドファンディングで早期目標を達成しました！このお米は、埼玉県毛呂山町の名産「桂木ゆず」の搾りかすを活用した堆肥で育てられた、日本初のブランド米です。
「桂木ゆず」を肥料として活用することで、廃棄物を削減し、環境にも優しい農業を実現。さらに、地域の名産品の新たな活用方法として注目を集めています。
こだわりの栽培方法と『桂木ゆず米』の特徴
Tomozy’s Farmは、化学肥料を使わず、農薬の使用も最小限に抑えた「からだにやさしいお米づくり」をモットーにしています。今回の『桂木ゆず米』は、埼玉県産オリジナル品種「彩のきずな」を使用。通常はサッパリとした食感が特徴のこの品種ですが、『桂木ゆず米』ではモチモチとした食感が楽しめます。
また、同社は2022年に菜の花を堆肥にした『菜の花米』を発売しており、これに続く第2弾の自社ブランド米として『桂木ゆず米』を世に送り出しました。
クラウドファンディングで熱い支持を獲得
クラウドファンディングは開始直後から多くの支援を集め、「地域資源を活かした農業を応援したい」「安全で美味しいお米を子どもにも食べさせたい」といった声が寄せられました。この取り組みは、地域農業の活性化や日本の自給率向上にも繋がるとして高く評価されています。
リターン品で楽しむ『桂木ゆず米』の味わい
クラウドファンディングの支援者には、以下のリターンが用意されています：
- 『桂木ゆず米』5kgまたは10kg
- 『桂木ゆず米』と『菜の花米』を500gずつ詰め合わせたギフトセット
ギフトセットはオリジナルパッケージでお届け予定。年末年始の挨拶や親戚へのプレゼントにぴったりです！
『桂木ゆず米』を支援するチャンス
クラウドファンディングは11月30日まで、「IBUSHIGIN」サイトにて実施中。この機会にぜひ、地域の想いが詰まった新ブランド米『桂木ゆず米』を味わってみてください。サステナブルな農業の未来を応援する形で、美味しいお米をお楽しみいただけます！
