自動車リサイクルを手がける株式会社CRS埼玉が、埼玉県が指定する令和6年度「彩の国工場」に選ばれました!
CRS埼玉とは?
川越市に拠点を構えるCRS埼玉は、自動車リサイクルのプロフェッショナル。カーディーラーや修理工場、個人ユーザーから車を買い取り、解体処理やリサイクルパーツの販売を行っています。また、中古車販売にも力を入れ、資源を無駄にしない循環型社会の実現に貢献しています。
彩の国工場とは?
「彩の国工場」とは、埼玉県が法令を遵守しつつ、地域に開かれた活動を行う工場を認定する取り組みです。以下の条件を1つ以上満たす工場が選ばれます:
- 工場見学を積極的に受け入れ、ものづくりへの興味を促進。
- 地元イベントへの参加など、地域貢献活動を実施。
CRS埼玉はこれらの条件をクリアし、自動車リサイクルを通じて地域に貢献している企業です。
CRS埼玉の魅力的な取り組み
積極的な会社見学の受け入れ
CRS埼玉では、小学生から大学生まで幅広い世代を対象に会社見学を実施。自動車リサイクルの現場を直接見てもらうことで、多くの人にリサイクルの重要性を伝えています。同業他社や異業種の企業からの見学依頼も多数!
SDGsをテーマにした地域貢献
2021年から毎年開催されている「川越から地球を元気にSDGsアクションフェスタ」に参加。リサイクルやアップサイクルの大切さを広めるための取り組みを行っています。
また、市内の小学生には、エアバッグ生地を活用した上履き袋を寄贈し、子どもたちにリサイクルやアップサイクルへの興味を促進しています。
地域イベントで住民と交流
今年度は、自動車リサイクルイベントを初開催。近隣住民を招待し、車への落書き体験「らくがきカー」や、自動車解体ショーなど、楽しく学べる内容が盛りだくさんでした。こうしたイベントを通じて、リサイクルやSDGsへの関心を広げています。
彩の国工場指定の背景
これらの活動が高く評価され、令和6年度の「彩の国工場」に指定されました。この認定は、地域への貢献と持続可能な社会づくりを推進するCRS埼玉の姿勢を示す証です。
未来への展望
CRS埼玉は今後も会社見学や地域貢献活動を通じて、自動車リサイクルの重要性を広めていくことを目指しています。これからの活動にも注目です!
詳しくは公式サイトをご覧ください:https://crs-saitama.com/