大宮駅東口広場の「アイ大宮東ビジョン」でインプレッション(VAC)に基づいた広告配信が開始
埼玉県さいたま市に本社を構えるアイジャパン株式会社と埼玉新聞事業社、そしてデジタルOOH広告のパイオニアであるLIVE BOARDが提携し、大宮駅東口広場にある大型ビジョン「アイ大宮東ビジョン」を活用した最新のデジタル広告配信を2025年3月1日(土)よりスタートします。
「アイ大宮東ビジョン」ってどんな広告媒体?
「アイ大宮東ビジョン」は、大宮駅東口ロータリーに面した2面のデジタルビジョンです。大宮駅側と高島屋側の両面で映像を流せるため、多くの通行人や駅利用者の目に触れることが期待されます。
さらに、7つのスピーカーを活用し、視覚だけでなく聴覚にも訴えかける広告配信が可能。バスやタクシーを待つ人々に対して、より効果的にメッセージを届けることができます。
「インプレッション(VAC)」に基づいた広告配信とは?
従来の広告販売は、一定の期間と放映回数を指定する方法が一般的でした。しかし、今回のシステムでは、NTTドコモの位置情報データと解析技術を活用し、実際に広告を視たと推定できる人数(VAC)をベースにした広告販売が可能になります。
つまり、単に表示されるだけでなく、実際に視認された数に基づいた広告配信となるため、費用対効果の高い広告戦略を立てることができます。
大宮駅東口は絶好の広告スポット!
大宮駅は1日約65万人が利用する埼玉県最大のターミナル駅。新幹線全路線が乗り入れ、商業施設やオフィスビルも多いため、通勤・通学客だけでなく、ビジネス利用者や観光客など、幅広いターゲットにアプローチできます。
特に、大宮門街や高島屋、ラクーンなどの商業施設が周囲にあり、ショッピングを目的とした来街者も多数。ターゲットを絞り込んだ広告展開にぴったりのロケーションです。
どんな広告におすすめ?
- 地域密着型の企業・店舗のPR(飲食店、クリニック、学習塾など)
- 交通機関や旅行関連のプロモーション(観光地・ホテル・旅行会社)
- 新商品のプロモーション(スマートフォン、家電、自動車など)
- イベントやキャンペーンの告知(コンサート、展示会、セール情報など)
OOH広告の新時代へ!
アイジャパン、埼玉新聞事業社、LIVE BOARDは、データドリブンな広告配信の仕組みを活用し、より効果的なOOH広告の運営を進めていきます。
デジタルOOH広告を検討している企業にとって、大宮駅東口の「アイ大宮東ビジョン」は、ターゲット層にダイレクトにアプローチできる魅力的な媒体。ぜひこの機会に活用してみてはいかがでしょうか?
【媒体情報】
- 媒体名:アイ大宮東ビジョン
- 連携開始日:2025年3月1日(土)
- 場所:埼玉県さいたま市大宮区大門町1-26
- サイズ:1面 W5,500mm × H3,000mm(16.5㎡)/2面合計33㎡
- 放映時間:7:00~25:00
- 音声:あり(7:00~8:00、21:00~25:00は音声なし)
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