埼玉県蕨市に、駅から歩くとちょっと遠いながらも、地元の人々に愛され続ける「ロビンソン酒場」があります。その魅力を探るべく、2月15日（土）よる10時から放送されるBS日テレの番組「ロビンソン酒場漂流記」では、マキタスポーツがこの“孤高の酒場”を訪れます。
日本一小さい市・蕨市で楽しむ極楽の昼飲み
蕨市は面積こそ日本で最も小さいものの、人口密度は全国トップクラス。そのため駅周辺は賑やかですが、そんな繁華街を離れてひっそりと佇む「ロビンソン酒場」が存在します。今回の放送で紹介されるのは、昼飲みにも最適なそば割烹「まるすけ」。
蕨駅から徒歩15分、外観は蔦の葉に覆われた風情ある店構え。一歩店内に入ると、和風の雰囲気と西洋のアンティーク調度品が融合した、独特の趣が広がります。迎えてくれるのは、明るく元気な接客と、チームワーク抜群の三兄弟。
そば割烹「まるすけ」で堪能する贅沢なひととき
「まるすけ」では、こだわりの蕎麦はもちろんのこと、鰻や焼き魚、刺身、定食など、豊富なメニューが揃います。昼間からお酒を楽しむのにもぴったりで、まずは生ビールで喉を潤しながら、マキタスポーツが選んだ昼飲みメニューが展開されます。
- ふわふわの絶品卵焼き
- そば湯割りと一緒に味わう極上の一品
- 「蕎麦屋のレベルじゃない！」と絶賛する鰻
ただの蕎麦屋ではなく、割烹としての歴史も持つ「まるすけ」。その背景には、三兄弟が繋いできた家族の物語があり、料理一つひとつに深みがあります。
孤高の「ロビンソン酒場」がもたらす至福の時間
どの駅から歩いても遠く、「なぜここに？」と思わずにはいられない場所にあるのが「ロビンソン酒場」。しかし、そこには常連客が集まり、居心地の良い空気が流れています。マキタスポーツが店の扉を開け、「初めてなんですけど…」とそわそわしながらも、次第に溶け込んでいく姿も見どころです。
静かに楽しむ蕎麦の味、そこにまつわる物語。まさに“極楽感”が漂う、贅沢なひとときを味わうことができます。
番組情報
- 番組名：ロビンソン酒場漂流記
- 放送日時：毎週土曜 よる10時
- 放送局：BS日テレ／BS日テレ4K
- 出演：マキタスポーツ
- 原案：加藤ジャンプ「ロビンソン酒場漂流記」（新潮社「考える人」連載中）
あなたの街にも、知られざる「ロビンソン酒場」があるかもしれません。この番組を通じて、新たな酒場との出会いを楽しんでみてはいかがでしょうか？
