▶ YouTube 【NEWS530】埼玉県内のニュースをお届け（2025年1月17日）
1. ノーベル平和賞受賞者の訪問
- さいたま市で、県原爆被害者団体協議会の田中氏が知事を表敬訪問。
- 「核なき世界の実現に向け、若い世代へ継承が重要」と訴え。
- 知事は「核廃絶への取り組みは日本の責任」と述べ、感謝を示す。
2. さいたま市南区で発生した住宅火災
- 住宅3棟が全焼し、69歳男性が死亡。60代の妻も負傷。
- 警察が出火原因を調査中。
3. 詐欺グループによる犯罪
- ベトナム国籍の容疑者3名が逮捕。宇宙飛行士を装い高齢女性から860万円を詐取。
- 特殊詐欺に使用された通帳やキャッシュカードが押収。
4. 県内私立高校の応募倍率
- 2025年度の私立高校平均倍率は4.2倍、前年を0.3ポイント上回る。
- 最も高い倍率は30.4倍。
5. 阪神大震災30年、防災意識を高める活動
- 川越市の小学校で防災セミナーを開催。100名の児童が参加。
- 地震時の安全対策や教訓を学び、家庭での実践を目指す。
6. 児童の活動で海外支援
- さいたま市の児童が育てたコシヒカリ297kgをマリ共和国へ支援物資として送付。
- 手作りのシールやメッセージも添えられた。
7. 見逃せないイベントと文化活動
- 秩父小鹿野町の氷柱が見頃、ライトアップも開催中。
- カピバラの長風呂対決や成人式での新成人の誓いも注目。
8. その他のトピック
- 大阪万博のPR活動。
- 災害リーダーの役割に関するフォーラムが開催。
- 北朝鮮拉致被害者の講演で若い世代への呼びかけ。
Q&A
- Q: 防災セミナーで特に重要とされた対策は何ですか？
- A: 家具の固定やガラス飛散防止フィルムの利用が推奨されました。
- Q: マリ共和国への支援米はどのように活用されますか？
- A: 食料難に苦しむ人々の支援として、学校給食や地域活動に利用されます。
- Q: ノーベル平和賞受賞の意義は？
- A: 核廃絶への取り組みを世界に訴え、次世代にその理念を継承する重要性を示しています。
