埼玉県内で話題のニュースまとめ:1月10日

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▶ YouTube 【NEWS530】埼玉県内のニュースをお届け(2025年1月10日)

110番通報の日:俳優・福原遥さんが1日通信司令官に就任

  • 県内出身の俳優・福原遥さんが「1日通信司令官」に就任し、正しい110番通報の利用を呼びかけました。
  • 福原さんは通信指令課で業務内容の説明を受け、交通事故や不審者通報のシミュレーションを体験しました。
  • 通信指令課によると、昨年県内では6969件の110番通報があり、その2割が緊急性のない内容でした。
  • 緊急通報の趣旨を理解し、緊急性のない問い合わせには警察相談専用電話(#9110)の利用を推奨しています。

私立中学校入試シーズン本格化

  • さいたま市見沼区区の栄東中学校で入試が開始され、受験生が保護者に付き添われ会場に入りました。
  • 県内の私立中学校では今年3704人を募集し、応募者は昨年同時期より約1万8000人増加しています。

埼玉食材を使用したファミリーマート新商品

  • 埼玉県の名産品を使ったコラボ商品が、1月16日から販売されます。
  • 商品例:深谷ネギの肉汁うどん、煮卵おにぎり、川越芋を使ったクロワッサン。
  • 商品は関東地方約4500店舗で展開され、県知事も試食し高評価を述べました。

66年ぶりに開催される全国植樹祭

  • 5月25日に秩父ミューズパークをメイン会場として開催され、天皇皇后両陛下も参加予定。
  • 県内高校生の合唱や演奏、地域の林業をテーマにしたアトラクションが行われます。

絶滅した水草「ムジナモ」、埼玉で野生復帰

  • 一度絶滅した食虫植物「ムジナモ」が、保全活動により野生復帰を果たしました。
  • 地元保存会や埼玉大学の協力で、2021年には100万株に増殖し、今月「野生絶滅」から「1A類」に分類が変更されました。
  • 法蔵寺沼で記念の観察会が行われ、地元の保存活動の重要性が再確認されました。

県内新年恒例の賀詞交換会

  • 県内9950人が出席し、2025年に向けた展望が共有されました。
  • 大野知事は「持続的な発展」をキーワードに、変化に対応する年にしたいと述べました。

Q&A

Q1: 100番通報と#9110の違いは何ですか?

110番通報は緊急性の高い事件・事故に対応するためのものです。一方、#9110は緊急でない相談や問い合わせに使用します。

Q2: 埼玉のコラボ商品はどこで買えますか?

関東地方のファミリーマート約4500店舗で販売されます。

Q3: ムジナモを観察するにはどうしたらいいですか?

夏に法蔵寺沼で開催される見学会に参加することで、直接観察することができます。

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