埼玉発!インドで盆踊りとたこ焼きが大活躍!OJF2025で日印交流を楽しもう

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みなさん、インドで盆踊りと聞いて驚きませんか?埼玉県朝霞市を拠点に活動する特定非営利活動法人ジャパンインディアクラブが主催する「ODISHA JAPAN FESTIVAL 2025 (OJF2025)」が、2025年2月9日(日)にインドのオディシャ州プリーで開催されます!

この音楽フェスは、日本とインドの文化を融合し、国境や言語、年齢、そして貧富の差を超えてみんなが楽しめる特別なイベントです。今年で12回目を迎え、多くの現地の方々が待ち望む一大イベントとなっています。

「たこ焼き」や「たい焼き」で日本の味をお届け!

OJFの特徴といえば、日本の味をインドの子どもたちに届ける企画です。前回も大好評だった「たこ焼き無料配布」は、現地の子どもたちの笑顔を引き出す最高のアイデア。今年もたこ焼き(タコの代わりにチーズやコーンを使用)を無料配布し、日本文化を感じてもらいます!

さらに、「盆踊り」や日本の伝統的な音楽・ダンスで、会場全体が一体となって盛り上がります。地元漁村プリーの海辺が、まるで日本の夏祭りのような賑やかな雰囲気に包まれるのです。

未来への一歩!クラウドファンディング実施中

イベントを支えるためのクラウドファンディングも実施中です!このプロジェクトの収益は、現地の子どもたちへの下敷きや楽器の寄付に活用されます。また、5,000円や10,000円の支援では、たこ焼き配布や会場装飾に自分の名前を刻むことができる特典が用意されています。

クラウドファンディングはこちらから

このイベントの立役者である宮原剛さんは、2014年にインド古典打楽器「タブラ」の修行のため渡印し、現地でドラムスクールを開校。音楽を通じて子どもたちに夢と未来を届ける活動を続けています。OJFはその思いを具現化したイベントであり、日印友好の象徴とも言える取り組みです。

皆さんもぜひ、この温かいプロジェクトに参加してみませんか?2月8日まで支援受付中なので、ぜひチェックしてみてください!日本とインドをつなぐ特別な日を一緒に作り上げましょう!

ジャパンインディアクラブの公式サイトはこちら

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