埼玉県の地域活性化や日本酒の魅力を広めるべく開催される「2025 Miss SAKE埼玉大会」。そのファイナリスト6名が、2025年1月22日(水)に武蔵一宮氷川神社・呉竹荘にて発表されました!応募総数30名の中から選び抜かれた彼女たちは、これから一ヶ月間「ナデシコプログラム埼玉」を受講し、日本酒や日本文化に関する知識を深め、埼玉県のアンバサダーとしての教養を磨きます。
「2025 Miss SAKE埼玉」の役割とは?
「Miss SAKE埼玉」は、埼玉県の魅力を地酒を通じて発信するアンバサダーとして活動します。その使命は地域活性化や観光誘致に貢献すること。地域に深い愛情を持ち、日本酒や日本文化に強い関心を持つ女性たちが、その美しさと知性を武器に活躍します。
ファイナリストが挑む「ナデシコプログラム埼玉」とは?
「ナデシコプログラム埼玉」は、ファイナリストたちが埼玉の歴史や文化を学び、日本酒に関する知識を深める特別プログラムです。埼玉県が誇る地酒の魅力を知ることはもちろん、地域の観光資源や文化財を学び、アンバサダーとしての素養を身につけます。
大会概要
2025 Miss SAKE埼玉大会は、2025年2月21日(金)に武蔵一宮氷川神社にて開催されます。イベントは17時から酒蔵の試飲販売会でスタートし、18時30分からの開宴を経て、20時30分にはグランプリが発表されます。当日は埼玉県産の日本酒を楽しみながら、華やかな大会を満喫できる内容となっています。
- 開催日時:2025年2月21日(金)17:00~21:00
- 会場:武蔵一宮氷川神社(埼玉県さいたま市大宮区高鼻町1-407)
- チケット購入:こちらから
Miss SAKEのこれまでの活動
2013年にスタートしたMiss SAKEは、日本酒を切り口に日本文化の魅力を国内外に広める活動を行ってきました。これまでにハワイ、ニューヨーク、ロンドンなど世界各地で年間400件以上の啓発活動を実施。水着審査がない文化的活動としても注目され、女性の尊厳や平等を掲げたプロジェクトとして評価されています。
埼玉の未来を照らすファイナリストたちに注目!
日本酒とともに埼玉の魅力を発信する2025 Miss SAKE埼玉ファイナリストたち。彼女たちがどのように成長し、埼玉の未来を担うアンバサダーとして活躍するのか、大会当日が待ち遠しいですね!ぜひ、埼玉の地酒を片手に彼女たちの輝く瞬間を見届けてください。