入間市とセブン-イレブン・ジャパンがタッグを組み、地域活性化に向けた包括連携協定を締結しました!この協定を記念して、入間市の特産品「狭山茶」を使ったスイーツ2種類が期間限定で登場。地元の味をコンビニで手軽に楽しめるチャンスです。
地産地消を推進!狭山茶スイーツ2種を販売
今回の連携の目玉は、入間市産の狭山茶を使用した「狭山茶ホイップロール」と「食べる狭山茶モンブラン」の2種類のスイーツ。入間市・狭山市・所沢市内のセブン-イレブン店舗で2月25日(火)より先行販売されます。
狭山茶ホイップロール(168円・税抜)
狭山茶入りのホイップクリームを、しっとりとした白焼きのロールパンにたっぷり絞った一品。ふわっと広がるお茶の香りが特徴で、おやつや軽食にぴったり!
食べる狭山茶モンブラン(350円・税抜)
狭山茶の濃厚な味わいを楽しめるモンブラン。狭山茶餡と狭山茶クリームの2層仕立てで、しっかりとしたお茶の風味を堪能できます。甘さ控えめで、大人のスイーツタイムにも最適です。
どちらも、狭山茶の一番茶のみを使用。茶葉を石臼でじっくり挽くことで風味の変化を防ぎ、お茶本来の旨味を引き出しています。お茶好きにはたまらない贅沢なスイーツです。
地域活性化に向けた包括連携協定とは?
今回の協定は、入間市が抱える地域課題の解決を目指し、セブン-イレブン・ジャパンと連携を強化するもの。特に、以下の5つの分野で協力していきます。
- 地産地消の推進
- 教育・子育て支援
- 地域の安全・安心確保
- 環境対策・リサイクル
- 市民の健康増進
例えば、食品ロス削減を目的とした「フードドライブ」の実施や、コンビニにAED(自動体外式除細動器)を設置するなど、すでに具体的な取り組みが行われています。さらに、今後は小中学校での出張授業も予定されており、地域密着の活動が広がっていきます。
入間市長&セブン-イレブンからのコメント
杉島理一郎・入間市長
「この協定は、地域活性化に向けた大きな一歩。セブン-イレブン・ジャパンと協力し、市民サービス向上や地域経済の活性化を推進していきます。特に、子どもたちの安全確保や高齢者の見守りなど、地域課題の解決に共に取り組めることを期待しています。」
服部愛・セブン-イレブン・ジャパン
「入間市との連携を通じて、地域課題解決に貢献できることを光栄に思います。狭山茶スイーツの販売を通じて地元の魅力を発信し、小中学校での出張授業なども積極的に実施していきます。」
狭山茶スイーツで地域を盛り上げよう!
地域の特産品を活かした狭山茶スイーツは、地産地消の良い例ですね!入間市・狭山市・所沢市のセブン-イレブン店舗で2月25日(火)から販売スタートし、埼玉県内全域では「狭山茶ホイップロール」は3月4日(火)、「食べる狭山茶モンブラン」は3月15日(土)から登場予定です。
地域に根付いた取り組みが、日々の暮らしをもっと豊かにしてくれることを期待したいですね。狭山茶スイーツを食べながら、地域の未来に思いを馳せてみてはいかがでしょうか?