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上尾市のUDトラックス上尾スタジアムに東日本初のAIカメラ&ライブ配信導入!アマチュア野球がもっと身近に

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埼玉ニュース&トピックス

埼玉県上尾市にある「UDトラックス上尾スタジアム」で、アマチュア野球ファンには見逃せない最新の取り組みがスタートしました!NTT東日本 埼玉支店とNTTSportictがタッグを組み、2025年4月からスタジアムにAIカメラ「STADIUM TUBE DoublePlay」次世代型ライブ配信サービス「STADIUM TUBE Touch」を導入。これにより、東日本では初となる、アマチュア野球試合の「無人撮影+マルチアングルライブ配信」が実現しました。

観戦スタイルが変わる!球場に行けなくてもライブ配信で楽しめる

これまで上尾スタジアムでは年間150試合以上が行われているものの、観戦できるのは現地に足を運んだ人に限られていました。しかし今回の導入により、スマホやタブレットでどこにいてもリアルタイムで観戦できる環境が整いました!

しかもただのライブ配信ではなく、打者のアップや投手の動き、ベンチの様子まで、複数のアングルから臨場感たっぷりに楽しめます。映像の切り替えやスコア表示、テロップ、リプレイまで、タブレット操作で簡単にできるのも嬉しいポイント。

撮るのも観るのもカンタン!操作はタッチするだけ

「STADIUM TUBE Touch」は、専門知識がなくてもOK!誰でもタブレット一つで本格的な試合中継ができちゃいます。関係者や保護者の「撮影係」の負担もぐっと軽減。試合の様子を記録した映像は、チームの戦術分析や技術向上にも役立てられるんです。

地域スポーツの魅力をもっと広げる!

注目の試合では、地域の放送事業者と連携して、実況や解説付きのライブ配信も可能。まるでプロ野球のような本格中継で、アマチュア野球の魅力を一層引き出してくれます。

これからは「行けないから観られない」ではなく、「どこでも楽しめる!」がスタンダードに。UDトラックス上尾スタジアムは、地域の子どもから社会人まで幅広い世代が利用する場所。そんな球場がスマートスタジアム化されることで、スポーツを通じた地域のつながりも、ぐっと深まりそうです。

導入された機材&サービスはこちら!

  • STADIUM TUBE DoublePlay:AIが自動で2台のカメラを切り替え、野球に特化した映像を配信
  • PTZカメラ:遠隔操作でアングルやズーム調整ができるカメラ
  • STADIUM TUBE Touch:タブレット操作で誰でも簡単にライブ配信が可能に

2026年3月末まで実施予定のこの取り組み。今後はさらに活用の幅が広がり、上尾市全体のスポーツ熱を高める原動力になってくれそうです。

「あの試合、観たかったな…」が「どこでも観られる!」に変わる、新しいスポーツ観戦のカタチ。上尾発のスマートスタジアム革命、ぜひ注目してみてください!

Touch - 株式会社NTTSportict
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