埼玉県小川町で、観光とは一味違うディープな地域体験ができるフィールドワークが開催されます!このイベントは、株式会社Grass Family.が手掛ける地域体験プログラム「mini Blue Project.」の一環として行われ、地域プレイヤーとの出会いを通じて、小川町の魅力を存分に感じられる特別な機会です。
「mini Blue Project.」とは?
「mini Blue Project.」は、「地域と都市部」「地域と地域」をつなぎ、新たな交流を生み出すことを目的とした地域体験プログラムです。単なる観光ではなく、”地域の人と出会う”ことを重視した内容になっています。
このプロジェクトは、次の2ステップで進行します:
- ステップ①:都内でイベントを開催し、地域のプレイヤーを招いて地域の魅力を発信
- ステップ②:実際に興味を持った地域でのフィールドワークを実施し、リアルな暮らしを体験
今回のフィールドワークの舞台は、埼玉県小川町です。
小川町フィールドワークの魅力とは?
小川町は、豊かな自然と伝統産業が根付く地域です。今回のフィールドワークでは、地元のプレイヤーがガイドとなり、小川町ならではの文化や生活に触れられる体験が満載!
特に「誰に出会うかで地域の面白さは変わる」というコンセプトのもと、観光地巡りではなく、地域の人々との交流を大切にしたプログラムとなっています。
イベント詳細
- 日付:2025年3月1日(土)10:00〜16:00
- 参加費:10,000円
- 定員:6名限定
- 申し込み:こちらから
当日のスケジュール
時間 | 内容 |
---|---|
10:00 | 小川町駅集合・移動 |
10:50 | 廃校となった下里分校及び里山の見学 |
12:00 | 地元の有機野菜を使った定食ランチ |
13:30 | 無農薬ワイナリーでお土産購入 |
14:30 | 松岡醸造の酒蔵見学&交流会 |
16:00 | 解散 |
現地案内人の紹介
今回のフィールドワークでは、NPO法人霜里学校の代表理事である小田 穂 氏が案内人を務めます。
小田氏は埼玉県小川町出身で、NPOと株式会社の代表を務めながら、地域の持続可能なまちづくりを推進。地元の観光案内所の運営や、企業と自治体の連携プロジェクトなどを手掛けています。そんな小田氏の視点で、小川町のリアルな暮らしや魅力を体感できる貴重な機会です。
こんな方におすすめ!
- 地域の暮らしや文化に深く触れたい方
- 観光ではなく、地元の人と交流してみたい方
- サステナブルなライフスタイルに興味がある方
- 地域活性化やまちづくりに関心のある方
申し込み方法
参加希望の方は、以下のリンクから申し込みが可能です。定員が限られているため、早めの申し込みをおすすめします!
まとめ
小川町のフィールドワークでは、観光では味わえない、地域の人とのリアルな交流が体験できます。地域のプレイヤーと話しながら、自然や伝統産業に触れ、ディープな小川町の魅力を発見できる貴重な機会です。ぜひこの機会に参加してみませんか?