埼玉県行田市で、新しい交通の選択肢としてシェアサイクルがスタートしました!マイカーに頼らず、地域の足として便利に使えるこのサービス、注目ポイントがたくさんあります。
熊谷と行田がつながる!シームレスな移動が可能に
今回導入されたのは、株式会社ゴトーが手がける「ワイルドナイツサイクルシェアリング」。もともとは熊谷市で展開されており、すでに28か所のサイクルポートが稼働中。そこに行田市が加わることで、なんと「行田で借りて熊谷で返す」「熊谷で借りて行田で返す」といった使い方が可能になりました。
観光はもちろん、通勤やちょっとしたお出かけにもぴったり。市境をまたいで気軽に移動できるって、意外と便利ですよね。
電動アシスト自転車で坂道もラクラク!
導入される自転車はすべて電動アシスト付き!ペダルをこぐのがグンと楽になり、体力に自信がない方でも安心して使えます。坂道や向かい風の日でもストレスフリーで移動できるのは嬉しいポイント。
行田市内に11か所のサイクルポートを設置
行田市内には11か所のサイクルポートが設置されており、市内の各エリアにアクセスしやすくなっています。
たとえば、忍城や足袋蔵のまちなどの観光スポット巡りにも便利ですし、通勤や買い物の足にもぴったり。
環境にもやさしい移動手段
この取り組みは、行田市が目指す「マイカーに頼らないまちづくり」の一環。公共交通の利便性向上に加え、CO₂削減や健康促進にもつながる、まさに“未来志向”なプロジェクトです。
利用方法・詳細はこちらから
利用方法やサイクルポートの場所、料金などの詳しい情報は、行田市公式サイトにて公開中です。気になる方はぜひチェックしてみてください。
まとめ:行田の新しい日常に“自転車”を
車じゃなくても自由に移動できる選択肢があるって、暮らしの質をぐっと上げてくれますよね。行田市に住んでいる方も、訪れる方も、ぜひこのシェアサイクルを活用して、新しい行動範囲を広げてみてください!