業務の属人化を打破！わずか半年で10倍の活用意識に
さいたま市に本社を置く埼玉りそな銀行が抱えていたSalesforce活用の課題。それを見事に解決したのが株式会社セラクCCCの定着・活用支援サービスです。今回は、その取り組みの成果や魅力をご紹介します。
Salesforce活用の壁を突破する「プロの視点」
Salesforceを導入したものの、情報を登録するだけの「備忘録」としてしか使えていなかった埼玉りそな銀行。定性的なデータを有効活用し、営業活動のパフォーマンスを向上させたいというニーズを抱えていました。しかし、内部リソースだけでの改善には限界があり、プロフェッショナルな支援を求めることに。そこで選ばれたのが、セラクCCCの定着・活用支援サービスです。
約半年で見えた成果
セラクCCCの支援を受けたことで、以下のような具体的な成果が実現しました。
- レポート作成数：218件
- ダッシュボード作成数：26件
- フロー作成数：24件
これらの成果により、データの可視化が進み、営業担当者が実際に使いやすいシステムが構築されました。「商談数」や「受注金額」を見える化することで、さらなる成果の検証と改善が期待されています。
ユーザー目線での設計がもたらす効果
セラクCCCのコンサルタントは、単なる技術者視点ではなく、ユーザーの立場に立ってシステムの設計・構築を行います。営業担当者がどのようにシステムを使い、どのような成果を生み出すのかを考慮した提案が評価されています。これにより、システムの「定着」と「活用」が同時に進む結果となりました。
今後の展望
構築されたデータ基盤を活用し、営業の活動効果を定量的に測定する予定とのこと。これにより、さらなる改善点が明らかになり、埼玉りそな銀行の営業効率が一層向上することが期待されています。
セラクCCCとは？
セラクCCCは、「Contribute Customer Continue」という理念のもと、Salesforceをはじめとするクラウドシステムの運用・定着支援を提供しています。300名以上のクラウド人材が在籍し、400社以上の企業に対して支援を行っている信頼のパートナーです。
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埼玉りそな銀行のSalesforce活用事例
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