吉川市のディセンドーラが「ソクスポ」と再契約！誰でも楽しめるユニバーサルスポーツの普及へ

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スポーツでまちを元気に！注目の地域密着型パートナーシップ

埼玉県吉川市を拠点とする一般社団法人ディセンドーラ吉川が、同じく埼玉県内の株式会社ソクスポと事業パートナー契約を更新しました。この協力関係により、今後も地域を盛り上げるスポーツイベントがますます充実しそうです。

今回の契約更新によって、両団体はユニバーサルスポーツの体験イベントの企画・運営を共同で推進していくとのこと。ユニバーサルスポーツとは、年齢や性別、障がいの有無に関係なく、誰でも参加して楽しめるスポーツのことです。

こうした取り組みを通して、健康増進だけでなく、ダイバーシティ＆インクルージョンの理解促進や、子どもたちの運動能力向上にも寄与していく方針です。スポーツの力で地域と人々の心をつなげる、まさに地域密着型の取り組みと言えそうですね。

ソクスポは、「誰でもスポーツを即楽しめる世界をつくる」をビジョンに掲げ、スポーツイベントの企画や出張サービスを展開しています。代表の吉田将来さんは、なんと120種類以上のスポーツを体験・企画してきたというスポーツ界の“仕掛け人”！

自治体や企業とのコラボ実績も多数で、イベントの講師やコンサルタントとしても活躍。学校での講義や学生の企画支援、SNSや動画を活用した広報まで、スポーツの枠を越えて幅広く事業を展開しています。

一方のディセンドーラ吉川は、2023年に設立されたフットサルクラブを中心とする地域スポーツ団体。競技としてのフットサルにとどまらず、スポーツイベントの企画運営や指導者の派遣など、「地域でスポーツができる場」を広げる活動を行っています。

小さな子どもから大人まで、スポーツを通じて笑顔が広がるコミュニティづくりを目指しており、今回のパートナーシップはその想いをさらに強く後押しするものとなりそうです。

今後も両者の強みを活かしたスポーツイベントの開催が予定されており、特に小学校や地域施設などを中心とした開催が見込まれます。子どもも大人も、運動が苦手な人も、みんなが笑顔になれるイベントになること間違いなし！

スポーツを“特別なもの”ではなく、“日常の楽しみ”に変える取り組み。吉川市・川口市を舞台に、今後の展開に大いに注目です！